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万能オイル!全身に使えるアルガンオイルの特徴と使い方をご紹介♪

  • 執筆者の写真:  
     
  • 2020年4月14日
  • 読了時間: 3分

みなさま、こんにちは。


最近は少しずつ暖かくなってきましたね。

とは言っても、まだまだ乾燥が気になる時期。


今日は当店でも大人気商品、アルガンオイルについてご紹介したいと思います。


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アルガンオイルとは

アルガンオイルは、モロッコの南西部にしか育たないとされるアルガンの木(アルガンツリー)の実の種から搾られるオイルです。


アルガンの木は、砂漠の中で深く根を張り、水分と養分を蓄えています。 そんなアルガンから採れるオイルにはさまざまな美容成分が含まれているといわれ、肌馴染みがよく優れた美肌効果をもつとして珍重されています。

アルガンオイルは、200個の実からわずか50mlのオイルしか搾ることができません。 固い殻を割って核を取り出し、油を搾り出すという生産方法にも手間がかかり、モロッコ国内でも貴重な恵みとされているようです。


アルガンオイルに期待される効果

アルガンオイルは植物油で、主な成分は悪玉コレステロールを減らし便秘を解消してくれるオレイン酸(一価不飽和脂肪酸)を始め、肌のバリア機能を高め保湿効果に期待が出来るリノール酸(オメガ6系脂肪酸)、お肌のシワやシミを減らしターンオーバーを正常化してくれるパルミチン酸(飽和脂肪酸)、そして最後にアンチエイジングには欠かせない抗酸化作用のあるビタミンEに関しては、オリーブオイルの約2~3倍程含まれていると言われております。

このように優れた成分が含まれている為、美容面や健康面で嬉しい効果が期待出来ると言われています。


・吹き出物やニキビが軽減

・キメ細かい肌

・毛穴やシミやシワが目立たなくなる

・美白効果

・髪の乾燥を防ぎ潤いを保つ

・便秘解消

・動脈硬化を防ぐ

・新陳代謝の活性化


アルガンオイルの使い方

頭皮マッサージに

アルガンオイルを数滴頭皮にもみ込んでマッサージをします。髪が邪魔して頭皮にあまりつかないことがあるので、直接頭皮にきちんともみ込むことが大切です。その後、できればタオルやラップで頭を覆い、蒸すようにして2,30分放置すると、より浸透します。その後シャンプーをしてください。毛穴の汚れが取れ、皮脂のバランスを保ち、頭皮を健康にしてくれます。その後生えてくる髪の健康にもつながります。


髪の保護に

髪を洗った後、タオルドライをした後に、数滴髪にもみ込みます。その後ドライヤーをします。髪にハリ、コシ、うるおいを与えると共に、熱からのダメージから保護してくれます。また、乾いた髪にも使用できます。セット前やパサつきやダメージが気になる時に、アルガンオイルを数滴もみ込んでください。


顔のマッサージ

フェイスマッサージをすることで、肌のキメを整え、保湿し、ターンオーバー正常にします。成熟肌やニキビ肌にとてもいいです。適量をとり、顔全体を優しくマッサージします。マッサージのやりすぎは、逆にニキビを増やしてしまう可能性もあるので、頻度に気を付けてください。


クリームやローションに

マッサージより手軽にできるスキンケア方法は、化粧水やクリームに1,2滴混ぜて、通常通り使う方法です。アルガンオイルを材料にして、一から作るれば、栄養素をふんだんに使ったものになるのでお勧めですが、使っている化粧水やクリームに混ぜるだけでも効果的です。


ネイルに

オイルは甘皮(キューティクル)にそって、片方ずつのせていきます。最初は爪の下側、次に爪先、最後に爪の両側にオンします。爪の下側は、爪を作り出す部分なのでしっかりとオイルをなじませることが肝心です。爪先は乾燥で割れたり、二枚爪になったりしやすい部分なのでしっかりと保湿しておきます。


様々な用途で使用できるアルガンオイル、ぜひお試しください。



 
 
 

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